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”我なく他なし”とは禅の言葉です。
 昔、百丈和尚という高僧が、弟子たちと一緒に畑仕事をしていた時に訪れた僧が、そんなことは弟子にやらせればいいではないかと聞いたところ、百丈和尚は必要とする人がいるからさと答えたという。
 ”我なく他なし”とは、自他の区別が苦痛の根元、大慈悲の心をもって、今助けを必要としている人と共に歩むことが必要だということらしい。
 今。住まいに思いを描く人と共に歩めればと思います。

基本計画…条件整理、周辺環境調査

 クライアント(建築主)との対話を通じ、住宅に対する思いの確認や意図の理解、示された与条件や資料類を十分に咀嚼して総合的に検討する時期、基本計画案としてまとめられます。

 この時期は下記の内容について検討されます。
 敷地の地盤調査の立案と助言
 周辺環境や町並みとの関係
 住宅の基本的な構成とゾーニング
 基準法などの確認と対応
 官庁等との折衝と対応


基本設計

 基本計画案をさらに細部の検討しながら形ある建築計画に移し替えていく時期、クライアントと設計者との間に綿密な意志の疎通が行われ、両者の間に”住まい”への共通のイメージが醸成される大切な時期です。基本設計案としてまとめられます。

この時期は下記の内容について検討されるます。
 住宅の平面と空間の構成
 住宅の基本的寸法と面積構成
 建築的・設備的に備えるべき機能
 各部の形や空間のデザイン
 主要な材料や住宅設備機器の種別、品質、予算
 とのバランス
 外構計画


ここまでで3〜4ヶ月です、まだ先は長い、ゆっくりいきましょう。


プレゼンテーションの役割

 クライアントとのフランクなコミュニケーションを作り出す場です。
 何を大切に、どう創ろうかをクライアントと共有するするために、クライアントの思いや本音を引き出す場であり、設計サイドからは、イメージを正確に伝えるための場です、このコミュニケーションの成否が、極上の喜びを生み出すか否かに繋がります。
 模型、パース、スケッチなどがプレゼンテーションのツールです、もちろんプランも……。


実施設計

 基本石設計に基づいてデザインと技術の両面にわたり細部の検討を行い実施設計図書としてまとめられる時期。
 実施設計図書には施工者が設計内容と意図を正確に的確に読みとることや、工事費を正確に積算し見積りできるような設計詳細が表現され、工事請負契約図書の一部となります。

実施設計が終了しました。………ここまで5〜6ヶ月です。


申請業務・工事契約支援

確認申請業務
見積もり依頼期間は通常2〜3週間必要です、この期間に確認申請など諸官庁の申請手続きを行います。
工事契約支援
施工者の選定、見積書の精査、工事契約に関わる事項全般についての助言します。

 
基本計画
 
基本計画
 
基本設計
基本設計
基本設計
 
模型
プレゼンテー ションの役割
 
実施設計
実施設計